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豆のまま(推奨)
¥1,000
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粉にする
¥1,000
コーヒーをもっと楽しんでいただけるよう
新たにスタートしたカテゴリ、『 seasonal choice -目利- 』。
季節ごとにご紹介していくのはゲイシャの様な高級ラインではなく、もう少しお手軽でありながら美味しさや個性に焦点を当て店主自ら目利きしたアイテムたち。
第3弾は9-11月の展開となります。
▼ インドネシア スラウェシ ラティモジョン ウェットハル(深煎り)
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インドネシアの一部地域のみで行われる唯一無二で
独特な風味が魅力の精製方法、スマトラ式(ウェットハル)。
そのスマトラ式をマンデリン以外で愉しむことができる
数少ない銘柄の1つを今回ご用意しました。
まず口に含むとアプリコットのような華やかなアロマののち
アーシーな風味が、
後半は滑らかで心地の良い苦味、余韻にはココアのような風味が広がり
柔らかに移りゆく味わいの変化をじっくりご堪能いただけます。
スマトラ式に代表されるマンデリンは野性味が特徴ですが、
このスラウェシ島の銘柄はフルーティーさとクリアーさを
併せ持つ繊細な味わいが魅力です。
【地域】スラウェシ、ラティモンジョン
【農園名】Sucafina社
【標高】1,200-1,800m
【品種】Lini S-795、ティピカ
【精選方法】ウェットハル